さるもねら

安永洋平

作品解説

まずはじめに僕が考えたのはアニメーションという表現にどう向き合うかということ。 僕はアニメーションという技法に逃げたくなかった。アニメーションだから簡単にデフォルメ、 おとぎ話といったような手段にはしたくなかったのだ。というのは建前で、そういった表現であっても 優れた作品はもちろん存在し、あくまで自分には合わないということです。 ちなみに猿は好きじゃないです。

作者プロフィール

横浜線、中山駅にある近藤産婦人科にて出生。小さい頃から落書きが大好き。 スポーツ全般のセンスがなく、中高と運動部に所属したが結局ぱっとせず、 美術大学を目指す。

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